虎になる夢を見る

脳内と音楽の話

瞬きをしている隙に陽は昇り、今は昨日の40時半

こんにちは、おひさしぶりです。日記を書くのは1ヵ月ぶりとかになるみたいですね。
いつの間にかもうめちゃくちゃ師走、師も走りまくってるし12月に入ってから1日10~12時間労働がデフォルトになっています。草、趣味は残業です!(と書いていたのにいつのまにか仕事が納まっていました。時の流れはやすぎ。)
私は労働耐性が高いので別に残業してもいいんですけど、例えば3時間残業したら3時間自分の時間が奪われるのが無理ですね。その3時間を得るために3時間睡眠を削るのも無理。私が残業してる3時間、世間の時間は止まってくれないと本当に無理。
本当に私が労働しかない虚無人間ならいいんですけど、残念ながら本を読みたいし映画も見たいしtwitterもしたいので‥。その時間を奪うなよ、無賃残業ごときが。(はい、弊社に残業代の概念はありません。)

という日々の中でぶつ切りに書いていた日記未満大放出祭り(年末だから)

スマートウォッチを買いました。
ほしかった理由、ほかでもない睡眠管理のためです。
毎日元気に睡眠障害女なアタシ、寝ても寝ても寝足りなくて平日7時間半寝るのにお昼寝しないと昼間やってられなくて、薬のおかげで途中で覚めなくはなったけど‥いやそれでもおかしいだろ。の気持ちをね、数字として突き付けられたかったわけです。
そしたらなんとレム睡眠2-3割、ノンレム睡眠7-8割でした。そりゃ‥そりゃ毎日眠いわ‥という感覚。全然寝れてないね。ほとんど夢を見ないし覚えてないから自分は眠りが深いと思ってたけど微塵もそんなことないそうです。バカが。
さらにバカなことに、数字として自分の睡眠が無意味だと現れてしまったら入眠もできにくくなりました。無為な時間が溶けていくのが怖い。そんなことある?睡眠管理に向いてなさ過ぎて笑ってしまいますね。
そしてメンクリをサボりにサボっている(というかもう病院を変えたいんだけど探す元気がなさすぎる)から眠剤も切らしているのが悪いと思います。入眠も中途覚醒もバンバンです。

ライブの爆音で耳が死んでる。12月15日
寝て起きたら大丈夫になってるかと思ったけど、耳には膜が貼ったみたいでなんだか音がずっと遠くてぽわん、ぽわん。FAD音がクソでかくてだいすきだけど音がクソでかいので耳がすぐ終わる。まぁ私は耳栓を買いなさいという話なんですけども‥はい‥‥。
耳がそんな感じだとずっとライブハウスにいるみたいな、ずっと現実味がない感じだからなんで私はデスクでパソコン叩いてクライアントと電話しているのか‥となっています。
5月にCRYAMYちゃん見れなかったから見られて良かった。今年も救いでございました。

数字が伸びる瞬間が一番気持ちいいと思っています。私が営業に本当に本当に向いてないくせに営業で居続けてしまうのはこれが理由の1つなんだろうな。
いろいろと手を尽くして見込みよりも数字が伸びた瞬間、めちゃくちゃ気持ちいいんですよね。たぶん射精より気持ちいい。したことないから分からないけど。EDの男性は全員必死こいて営業になっていい成績を残してほしいです。気持ちよさがあるので。何の話ですか?
昔の私が体重という絶対的の数字に執着していたのと同じように、今私は売上とか利益って言う絶対的な判断基準になる数字を信じています。数字がちゃんとつけられていられるうちは私に存在価値も理由もあるし、圧倒的な評価基準、ありがたいです。体重に固執して手を喉奥まで突っ込んでた時に比べたら大層健全だね。

焦燥感と殺意(あるいは怒り)は似ている
というか、私は別にそんなことないと思ってるんですけど周りから見たらの話。なんというか余裕がないからそう見られるんだろうな、というのが嫌でもっと余裕のある人間になりたいですね。とは思うけど毎日12時間とか働いてる人間に余裕が生まれるわけないだろ、弊社はいい加減にしてください。
それでも不機嫌をまき散らす人間の気持ちはわからねぇ~撒き散らすなよ、焦燥感に駆られていたり忙に殺されそうになったりしてるのはあなただけではない。

はい、書き散らしはおわり。本当に唐突に終わるじゃん…すみません。 ボケカスのバタバタの労の中でなんとなく、ちゃんと書けたらいいなって下書きに入れといた奴らですがちゃんと書くほどの感情の熱量がもうないのでこんな書き散らしでごめんね、とこれを見出しだけとか箇条書きとかでなんとなく書いていた自分に謝っています。まぁいいか。

日記を書いてないってことはだいたい感情を文字にせずともやっていけていることの証左なので、文がないのは元気の証拠と一緒でいいことなのかもしれないんですが、でも来年はもうちょっと日記をちゃんと書きたいですね。うれしいことも嬉しくないこともたくさん文字にしておきたい。私はめちゃくちゃ記憶力が悪いから忘れてしまう感情をどこかに残しておかないと何にも分からなくなってしまいそうで、それは嫌なので。

それじゃあ、また。今日の夜か明日もう一個書きたい。