虎になる夢を見る

脳内と音楽の話

のうみそが溢れて弱音愚痴浸し 濡れた枕を感じておやすみ

くるしすぎる、労働が。人生が。
毎日がくるしいし精神がおかしいけど1年前に比べたら毎晩泣いてないし仕事中に飛び降りることを考えないし、全然元気なんだと思う。でも私は普通にもうしんどすぎる。でもこんなことくらいでしんどいって言うのは違くて、それは明らかに甘えで、そんなこと言ってたら私はこれから先どんなところでも働けないと思うし、誠に遺憾ながら、人生はめちゃくちゃ長いし、今って人生80年時代どころか100年なんですか?殺してください。

前の会社みたいにノルマの数字に追われることはないけど、なんか、毎週2週間後までの営業の予定立てて各部署の課長が出てる会議で発表しないといけないのも(予定だけじゃなくて実績も)、その予定を上司が勝手に追加するのも、あんまり大きくない会社だから社長の思い付きで仕事が急に降ってくるのも、上司はもう定年再雇用人間だから実働は私ばっかりなのも、1ヶ月半前に入ってきた後輩は後輩で大変そうだし、後輩は後輩で新しい仕事をドカドカ振られてるから結局私の業務量は人が増えてもあんまり変わってないのも、毎週2回ある回議も月に6回ある研修も、月イチのでかい会議の後にご飯会があるのも、部署としての生産性を毎週課長たちの前で発表するのも全部苦しい。人の前で話すのなんて苦手なのに外面がいいからヘラヘラしてるから部署に人がいないから会議で発表するのは私の仕事だし、その前に私がロラゼパムを倍プッシュしてるなんて当然誰も知らなくて、いや、知らなくていいんです全然。

私が入る前にやめてたひとたちは全員雑でリストが全然更新されなくてさぁ、みたいなことを聞くけど、普通に考えて業務量が釣り合ってなくて、人に関わる仕事のほうが先なんだからそんなの社内の一部の人しか使わないデータの更新なんてどうしても後手になるよ当たり前じゃん馬鹿じゃないの。その人達が悪いわけじゃないのに上の人間が何も本質をわかってないしわかる気もなくてくらくらする。


話は変わるけど1月の末にインフルになって、全然治ってるけど、なんか精神がありえないくらい弱くなってて救いようがないかもしれない。今まで平気だったことがどんどん怖くなってしまって朝の電車も毎日苦しいし、人の話し声も怖い。そしてイヤホンは壊れてる。壊れるなよ。
異常に疲れるしずっと心臓が変。それはまぁ体力落ちたのが原因といえばそうなんだけど。何にも自信がないし食べられるものがめちゃくちゃ少ない。人生に誇れるものがないからずっと自信がもてない、世の中の進化についていけなくて世の中がこわい。

それなのになんとなくうっすらと仕事ができる人みたいななにかになってしまってるからドカドカと仕事が降ってきて会議に引っ張り出されて日常業務もイレギュラーな業務もなんかふつうに溺れて死にそう、たすけてほしい。

会社の人に相談したら?って言われるけど相談できる会社の人なんて存在しない。相談できてたらとっくにしてるのに、全部お昼と飲み会のネタにされるし、社長は辞めたひとの悪口を会議とか朝礼とかでたくさん話す。誰のことも信用できるわけがない。

辞めたいけどお金もない、なんで年収下げてまでこんな会社に入ったんだろう。幸せになりたいと思いながら生きてるはずなのにどんどん自分で幸せから遠ざかってる気がする。そもそも幸せが何なのかも私はしらない。知ってる人いますか?幸せの青い鳥を探して旅をするチルチルとミチルの気持ちがわかる気がする。まぁ旅に出る体力も覚悟もないわけですが。わらい。


先週何かが決壊してありえないくらい会社でないてしまって、会社っていうかトイレだけど、でもクソでかい嗚咽がでたからたぶんその時残業してた人たちには聞こえてて死にたくなってる。いや、そもそもトイレも会社なんですけど。
ブラック企業あるある、会社にいる人は優しい人が多い、だから残業してた同僚が心配してくれて、あったかい紅茶を入れてくれたし頼んだらデスクからロラゼパムを持ってきてくれた。それから帰りの線が同じ子が、私よりはやく残業終わってるのに待っててくれて、休みの前日にしか寄り道しないっていつも言ってるのに、次の日も仕事なのにちょっとカフェに行ってあったかい飲み物とケーキを一緒に食べてくれた。
周りの人がやさしくてやさしくてありがたくて申し訳なくて死にたい。はやくここから消えたいし、消えないと迷惑だなぁと思う。
まぁ私に割り当てられてる仕事が多すぎて私が消えたとして迷惑なんだろうけど。