虎になる夢を見る

脳内と音楽の話

長夜月、昼も長くて無限かも。どろり布団で体が重い。

まじでかなりすべてが嫌になってきてなんかもうタイトルを短歌にすることを考えるのも無理で、なのにずっと更新するのもやめていた日記を書いています。
9月、めちゃくちゃ長くてめちゃくちゃ精神が終わっててハチャメチャでした。仕事のことも日常の事も全然覚えてないので別アカウントに書いていたことをまとめたようなそんな内容です。まとまってはいないです。
なんて事の無い備忘録、読む価値ないです。

全然関係ないけど木下龍也の情熱大陸良かったですね。

中旬、相変わらず気が狂っていて、気が狂いすぎて「抗不安剤で不安が取り除かれるのが怖」くて怯える。
自分の中に確かにあった不安が薬を飲んで、気づいたら薄くなっていて私の感情は何処に行ってしまったのか、という自分のアイデンティティの喪失みたいなことを考えていた。
病んでいることがアイデンティティという話ではなく、自分の思想は自分のものだし自分を形作る要素なのでそれが無くなるのは正解なのか?みたいな、上手に言語化できません。
ちなみに「抗不安剤で不安が取り除かれるのが怖い」話を友達にしたら「痛み止め飲んで頭痛くなくなったら怖くなる?」と返されて、そうなんだけどさぁ‥。になってしまった。
完全に私の気が狂っているのが悪い。

気が触れて布団から出られなくなって午前休。午前だけ休んで午後は普通に働けてたのかな、とおもったけど全然午後もマジで働ける体の重さじゃなかったっぽくて、その日は友達に飲酒に誘われていたので飲酒モチベだけで働きに出てた、し、カスほど泥酔して帰宅して号泣した。なんなんだ。
数少ないガチの男友達、ありがたいね~一生恋愛感情に発展しない関係。

大学自体の後輩が誘ってれてBBQに行ったら楽しかった分だけ死にたくなって帰宅した。
私だけ一生貯金もせずにライブに行って、転職もせず社会を呪って精神薬ばかりが増えて、自炊もせずに適当なご飯を食べて吐いて、恋人もつくらずにゆるい関係の人間とぬるま湯につかっている。
皆みたいにちゃんと人生の駒を進める方法が分からないしたぶん分かる気もないんだと思う。人間、現状維持が一番安心するのに。(現状維持は衰退と同義だという事には目をつむります)

9月頭、台風の気圧で気が狂っていて毎日頭痛で死ぬって言ってた。
偏頭痛ではない。偏頭痛じゃないから偏頭痛がどんな感覚なのか分からない、私はこめかみを万力でゆっくり締められるみたいな感覚になりますが、これは偏頭痛じゃないらしい。偏頭痛が分からない。

仕事の事でめちゃくちゃ死にたいし薬増えるし最悪なんだけど、それでも私には仕事があってよかったと思いますよ。何もしてない自分の事はもっと許せないだろうから。

気が触れて発熱して会社を休む。なんかもう労働全然頑張れね~じゃんとおもって笑えるし泣いてしまう。
このあたりから労働アレルギーで熱っぽくなることが多くなる。仕事中に身体は暑いし寝るときは冷えピタはらないと脳みそが熱い(我が家の冷えピタがパチモンなので爆速で剝げる)
なんとなくの熱っぽさ(実際ない)と体の重さでずっと布団から起きられなかった。それでも平日だからスマホのバイブは電話とかメールを知らせてきて、それが怖くて仕方なくてスマホを冷蔵庫に隠した。

他人へ救いを求めるのをやめたいと思う反面他人に依存しないと生きていけなくて本当に悔しくて悲しくてバカみたいだな。
あと、なんだか私の自己肯定感が低い事とか助けてくれようとするんですけど私が見ないようにしていた私の事をたくさん直視してもうすごい疲れちゃった。もうなんにも考えたくないずっと布団に溶けていたい。つらい。大切じゃないものを大切にするのなんて普通に無理だろ。
自分の根底はずっと捨ててないゴミ箱みたいなものでそれを掘り返して今の自分にとってどうとか状況を改善するためにこのごみをどうしたらいいかとか、むりだよ。やめてください。むりです。
底を見なかったから武装できててネガティブと楽観的が同居してたのに普通に最悪自己否定女になってしまった。私の楽観はどこに行っちゃったんだ

何をしていてもすぐ疲れるしなにも集中できないし毎晩さめざめと泣いてて寝起きがブスでびっくりするし、もうはやくいなくなっちゃいたいです。霧散したい。